6月20日(土)　霊園内に於きまして自然環境の保全に力を注いでいらっしゃいますサークルの方々によるトンボの生息状況の調査が行われました。
今回の調査は「馬入水辺の楽校の会」・市内「平岡幼稚園」主催で行われました。「馬入水辺の楽校の会」会長 臼井 勝之様のお話によるとトンボは環境の変化にとても敏感だそうで、今各地の赤トンボなどは激減しているそうです。この調査は、環境指標生物であるトンボの生息状況を調べ平塚市の自然環境の現状を知り、保全の必要性を示すための一環として行われるそうです。 平岡幼稚園のお子さんからお年寄りまで、20名強の方々が参加され調査予定時間を大幅に超過するなど盛況なうちに終了いたしました。 尚、捕獲したトンボ・ヤゴ等は調査後、全て逃がしました。
平塚市土屋霊園では、今後も地域の皆様にこのようなイベントに対し全面的に協力させていただきます。

掲載しました写真は、調査時の模様です


調査場所となった霊園内 蓮の池です
調査前のご挨拶です
忘れ物はないかな？
いざ、出陣!!
皆さん、真剣です
トンボを捕獲して記念撮影
見つからないな～
水の中もなんのその!!
なんていうトンボかな～？
捕獲できたかな？
ヤゴの捕獲をしております
真剣なまなざし
珍しいトンボを見つけて一斉に写真