基本理念
平塚市土屋霊園指定管理者平塚メモリアルグループ(以下、「当団体」)は、ビルメンテナンス事業、指定管理者事業、水道メーター検針業務などを通し社会へ貢献させていただいております。
当団体は、上記事業遂行の中でお預かりするお客様の情報資産ならびに従業者(雇用関係にある社員のみならず、取締役、監査役を含む)に関する情報資産について、厳正に保護することを社会的責任と認識します。併せて、情報セキュリティに関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守し、情報セキュリティの管理を重要な企業活動のひとつと定め、従業者は以下に掲げる情報セキュリティ基本方針に従い情報資産の保護に努めてまいります。
方針
- 情報セキュリティの定義
情報セキュリティとは、情報の機密性、完全性及び可用性を維持することと定義します。
- 情報セキュリティの目標
すべてのリスクを、定められた受容可能なリスク水準以下に低減することを情報セキュリティの目標とします。
- 準拠法等
当団体は、情報セキュリティに関する法令、国が定める指針及びその他の規範を、常に最新状態に維持するとともにこれを遵守します。
- 情報セキュリティ教育、訓練及び意識向上
情報セキュリティに関する教育・訓練を全ての従業者に定期的に実施します。
- 継続的改善
本基本方針に基づく活動を継続的に実施・改善していくための体制を確立し、情報セキュリティの推進を図るものとします。
- 罰則
情報セキュリティマネジメントシステム適用範囲の情報資産の保護を危うくする行為を行った場合は、厳しい態度で臨むことを社内外に周知・徹底いたします。
- 情報セキュリティインシデント
当団体は、情報セキュリティインシデントを報告することを含め、セキュリティ事件・事故が発生した場合、またはその予兆があった場合、迅速に対応いたします。
制定日:2018年4月1日
平塚市土屋霊園指定管理者平塚メモリアルグループ代表企業株式会社清光社
代表取締役 鈴木 真